韓国の大学病院の看護師さん

私が韓国に滞在していた時の事です。

二人目の子供を韓国で出産しました。韓国で出産したかったからではなくて私の夫が韓国人なので、韓国で出産したのです。韓国語はある程度できますが出産となると話は別です。

一人目は日本で帝王切開で出産しました。二人目は自然分娩で、韓国での出産になったのです。

初めての海外での出産、初めての自然分娩不安しかありませんでした。

いよいよ陣痛がきて出産が近づいてきました。大学病院だからなのか、陣痛の間隔が短くなってきたら連絡しないで来てもいいよ~と看護師さんに言われてました。

なので連絡無しに言ったら、いつでも出産OKよ!なんて軽い感じで言われたので、不安になっていた気持ちがたいしたことないように思えました。

やはり陣痛は予想以上に痛くて日本語で「痛いよ!痛いよ~~!」と叫んでいたら、傍にいた看護師さんがキョトンとして韓国語で言ってね!と言ったのでその後の叫び声は韓国語に変えました。

私の陣痛は夜中から朝方にかけてひどくなり、何も考えられないほど痛くなりました。

必死に夫が背中をさすってくれるのですがやはり看護師さんの方が上手なんですよね。結局看護師さんが最後まで背中をさすってくれました。

そしていよいよ分娩室に入ると周りには外科医と産婦人科医と看護師さん5人くらいが私の周りを囲み、見守っていてくれます。

15分後に赤ちゃんが無事に出来ていました。看護師さんが「えらかったね!」と言ってくれました。赤ちゃんを胸に抱きながら看護師さんが言ってくれた言葉に涙が溢れてきました。

このことを、日本に戻ってきたときに看護師をしている友達に話しました。国は違っても、看護師が患者を思いやる心は変わらないねと言っていました。その友達は、今は一般企業で働いています。産業看護師の求人募集に応募したら採用になったそうで、患者さんではなく社員の健康管理が主な仕事となっているそうです。

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このページは、看護師転職だよが2014年1月28日 16:20に書いたブログ記事です。

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